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437件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣河野太郎君) 当時のやり取りの詳細については、先ほども申し上げたとおり差し控えたいと思いますが、我が国米国特定装備体系保有等について判断する立場になく、米議会戦略体制委員会とのやり取りにおいて、御指摘のような特定装備体系米側が保有すべきか否かについて述べたことはないと承知しております。

河野太郎

2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣河野太郎君) 我が国は、当時、米側からの要望に応じ、日本側の考え方を外交ルートを通じて戦略体制委員会に対して説明したことはあり、我が方の記録を通じ、その議論の詳細を把握しております。その結果、我が方から非核三原則に反する発言や、沖縄核貯蔵庫の建設を是認するような発言はしておりません。また、この旨は秋葉次官本人にも確認をしております。  

河野太郎

2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣河野太郎君) 日本側から四名の者がこの戦略体制委員会会合に参加したことは事実でございますが、個別の会合に誰が参加し、どのようなやり取りがあったかについては、戦略体制委員会会合は対外的に議論を明らかにしない前提で行われておりますので、米側最終報告書にある以上の詳細についてお答えをすることは差し控えます。

河野太郎

2010-04-23 第174回国会 参議院 本会議 第19号

一方、核セキュリティ・サミットに先立ち、米国は核戦略体制見直しを発表し、日本への核の傘を象徴する核搭載型巡航ミサイルトマホーク退役が盛り込まれました。日本の周辺には、核保有国である北朝鮮や中国が厳として存在する中、トマホーク退役日本への核の傘が弱まることになるとの懸念が防衛関係者らの間で指摘されております。鳩山総理は、こうした核の傘、核抑止力についてどのようにお考えですか。

山下八洲夫

2009-11-19 第173回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

政府参考人梅本和義君) これは、以前の外交防衛委員会でも御説明をしているところでございますが、この米国議会に設置をされました戦略体制委員会、この報告書を発表しております。そして、そういう記述がその報告書にあることも承知をしております。  この日米両国間では日ごろから、本件も含め、日米安保防衛協力に関する様々な事項について緊密かつ幅広く意見交換を行っております。

梅本和義

2009-06-24 第171回国会 衆議院 外務委員会 第18号

そうした中での整合性というものもやはり問われるわけでありますが、一昨年ですか、一月四日、ウォールストリート・ジャーナルにキッシンジャー、シュルツ、ペリー、サム・ナン、核兵器のない世界ということで発表があり、そして、ことし五月六日、アメリカ戦略体制ということで、ペリー、シュレジンジャー、超党派の諮問委員会報告書をまとめております。  

武正公一

2006-12-12 第165回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

といいますのは、むしろアメリカアジア太平洋における戦略というのは、ゆっくりとアメリカアジアにおける負担を軽減していくために、軽減するということが重要なんですが、軽減していくためにどのような新しい戦略体制を取ることが最もアメリカの国益を守るに効率的なポスチャー、つまり軍事体制かということを念頭に置くと、やはり将来、中国と台湾の関係、そして朝鮮半島の統一というプロセス念頭に置いた場合に、いずれにせよ

森本敏

2002-03-20 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

政府参考人藤崎一郎君) 今、お尋ねのありましたブッシュ政権米国議会に出しました核体制見直しについてでございますけれども、これは、冷戦後の新たな安全保障環境を踏まえて、核兵器を始めとする大量破壊兵器拡散脅威多様化等に柔軟に対応するため、米国同盟国等安全保障のための最小限核戦力を維持すること、通常戦力強化すること、ミサイル防衛推進等を含む新たな戦略体制構築を目指していくということが

藤崎一郎

2002-02-28 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

れになりました昨年十月に発表されました四年ごとの国防計画見直し、QDRと言われるもの、あるいはことしの一月に発表されました核体制見直しにおきまして、米国は、冷戦後の国際社会において、テロや弾道ミサイルを含む大量破壊兵器拡散などの脅威が増大をしているということを踏まえまして、こうした状況に柔軟に対応していくために、本土防衛重要性の再確認最小限核戦力の維持、通常戦力強化ミサイル防衛推進等を含む戦略体制

川口順子

2002-02-27 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

ですから、今そういう形で、小泉内閣も、まだ見えない見えないと、こういう声がありますけれども、実は改革プログラムも、四百五十列挙してもう七割手がついている、あとの残りの三割ももう始まっている、そういうことをやはりもっと皆さんに理解していただいて、そして国際的にも評価される、そういう戦略体制をつくる、こういうことで邁進をしなきゃいかぬと思っています。

平沼赳夫